光学センサーにAI機能のハイテクレースカー

少し前、ホビーレースが流行っていた時期があります。今はかなり下火となっていますが、車の実写スケールモデルを実際に自分の手で走らせることができるホビーレースは、今もマニアに人気があります。
ミニ四駆などが大流行した時代もありました。この時代、お父さんが息子さんと一緒になって熱くレースに興じる姿をよく見たものです。

ホビーレースの弱点はレースに利用するレーンがそれぞれ分かれているという事でした。
実際のレースで起きる車同士のぶつかりもないし、ステアリング操作も出来ない、車を走らせているだけなので結局実走しているのとはまた違う感覚だったのです。

スマホで車のレースをするように、ドライバー目線のゲームやハンドルを実際に握って操作する現実感があるおもちゃがないため、次第に熱も冷めていったのかもしれませんが、現代に登場したのがスマートデバイスをコントローラーにするというレースです。

ミニカーくらいの大きさのレースカーは光学センサーを取り付けてあり、コースパターンを読み取り記憶します。
スマートデバイスアプリには、人工知能「AI」が備わり、車両の位置を正確につかみ、周りのレースカーの動きをしっかり予測しながらレースするのです。
臨場感、運転しているのかと思うような感覚、これまでになかった新しいタイプのハイテクおもちゃです。